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XMTrading スワップポイント いつ

スワップポイントは、ポジションを持っているだけで発生します。
証拠金取引での2通貨間の金利差がスワップポイントとして与えられるからです。

低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買うことでその金利差が利益となります。

逆に言うと、低金利の通貨を買い、高金利の通貨を売ったときには、スワップポイントは支払いとなります。
金利は日々変動しているので、スワップポイントも変動します。

XMTradingでも、このスワップポイントを獲得することができます。
金利を見ることで、各通貨間で得られる・もしくは支払うスワップポイントは、大体のところはわかりますが、実際問題はツールで計算させたほうが早いです。
というか、スワップポイントはスワップ値がわからないと計算できませんが、その数値も表示されるのでツールを使うのが便利です。

XMTradingでの各種計算ツールはこちら

また、XMTradingでスワップポイントはいつ付与されるかというと、冬時間であれば日本時間の午前7時、夏時間であれば午前6時です。

この付与される時間をロールオーバータイムといいますが、ポジションを保有している時間が少しでもずれるとスワップポイントは与えられないので、取引をする際にも、時間には気をつけたいものです。

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XMTrading スワップポイント 3倍

XMTradingでは、スワップポイントは保有していた日の2営業日後に付与されることになっています。
例えば、火曜日のポジションによるスワップポイントは木曜日に付与される、ということです。

一方、金利は土日も関係なく発生しています。
なので、土日分の金利差も付与しないとなりません。

XMTradingでは水曜日(日本時間だと木曜の朝)にまとめて付与することになっています。
なので、水曜はスワップポイントが通常の3倍!という理解がされています。

「ポイント3倍デー」というのはある種の誤解なのですが、週末を挟んだポジションを持ったことへのご褒美と思っても良いかもしれませんね。

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XMTrading スワップポイント 計算

先ほども触れたように、スワップポイントは金利差によって発生するものなので、金利を見ればスワップポイントもある程度はわかるはずですが、自分で計算するのは面倒です。

XMTradingでは、ツールが用意されているのでそれを使うのがオススメです。

XMTradingでの計算ツールはこちら

使い方は簡単で、

口座通貨・通貨ペア・口座タイプ・ロット数

を入力してから、緑の「計算する」ボタンを押すだけです。

これにより、買った場合、売った場合、それぞれのスワップポイントが表示されます。
計算値がプラスの場合には受け取り、マイナスの場合には支払いとなります。

このツールが裏で走らせている計算式は次のとおりです。

スワップ=(契約サイズ × 少数桁)×取引サイズ(ロット)×ポイントでのスワップ値

例えば基本通貨を日本円にした場合のドル円のスワップポイントは次のようになります。

口座の基本通貨: JPY
通貨ペア: JPY/USD(契約サイズ10万、少数桁3桁)
為替レート: 138.86500 (JPY/USD)
ロットの量:5(1スタンダードロット=100,000通貨)
買いスワップレート: 5.75

スワップポイント = (100,000 × 0.001) × 5 × 5.75
         = 2,875円

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