XMTradingのスプレッドは広いのか?
他のFX事業者と比較することは可能?
一覧表記をしてみても実際のところは?
通貨ペア | 最低価格変動 | 最低スプレッド | 平均スプレッド |
EUR.USD | 0.00001 | 0.00016 | 0.00017 |
USD.JPY | 0.001 | 0.015 | 0.016 |
EUR.JPY | 0.001 | 0.021 | 0.023 |
・ゼロ口座
通貨ペア | 最低価格変動 | 平均スプレッド | 100,000USDあたりの手数料 |
EUR.USD | 0.00001 | 0.00001 | 5USD |
USD.JPY | 0.001 | 0.001 | 5USD |
EUR.JPY | 0.001 | 0.004 | 5USD |
FXでは、取引が多くなればなるほど、スプレッドがその成績に直結してきます。
なので、どの事業者がスプレッドが広いのか、という情報は誰しも気になるものです。
ところが、XMを始めとして多くの海外FX事業者は、「変動制」を採用していることもあり、比較するにしても平均値で見るしか無く、果たしてそれが有意義な比較になっているのか疑問なのも事実です。
極論をいうと、自分のパフォーマンスに影響してくるのは、自分が利用している自動売買(EA)ツールが勝負をかけたイベントの最中にスプレッドがどう開いたか、によるので、実は事前に知るのは難しいのですよね。
XMはスプレッドが広い、という話も、土曜の朝に想像以上に開いていてポジションを閉じるのに損した気分になった、とかそういう話であるケースもみかけます。
注文をインターバンクに流している以上、そっちで開いていたら提示されるレートも開くのです。
逆に言うと、そういうところも含めて透明性が高いことは評価されるべきことかもしれません。
「いや、2019年の正月のフラッシュ・クラッシュの時はひどかったじゃん」とかいう声もありますが、まあ、あのときはどこもひどかったですよ…。
だって、もとのインターバンク市場がスカスカだったんですから仕方ありません。
かわせ三郎
海外FXの魅力にハマった30代男子。
ゼロカット方式のハイレバで一攫千金を狙います。
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