XM レバレッジ

XM

XM レバレッジ 1000倍

証拠金取引では、自身の口座の残高以上のポジションを持つことができます。XMTrading レバレッジ
残高の何倍までポジションを抱えられるかという数字がレバレッジということになります。

XMTradingでは、そのレバレッジ幅について、17種類の中から選ぶことができ、最大は1000倍です。
もともとは888倍でしたが、2022年6月に引き上げられました。

この業界も競争は激しいですからねw

国内のFX業者の場合、金融庁の規制によりレバレッジは25倍に制限されていますので、別次元での競争が続いています。

現状での各FX業者の最大レバレッジの比較は以下の通りです。

表1)最大レバレッジ比較

業者名最大レバレッジ1口(10万通貨)あたり必要証拠金
XMTrading
(2022年6月13日まで)
88815,765円
XMTrading(現在)1,00014,000円
GemForex1,00014,000円
BigBoss1,11112,601円
Titan FX50028,000円
国内FX事業者25560,000円

1USD=140円で計算

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XM ゼロカット

よくレバレッジが高いと危険だ、という声を聞きます。
金融庁がレバレッジに規制をかけているのも、高いレバレッジは危険だという考えから来ているのでしょう。

でも、本当にレバレッジが高いと危険なのでしょうか。
確かに世の中には、FXの損失で借金を背負ったとか破産したとかいう話もあります。

FXの失敗で借金を背負うってどういうことでしょうか。
これは、追証を求められたということですね。

自己資金以上のポジションを保有した結果、そのポジション以上の損失が発生し、追加で証拠金を入金するように指示された、ということです。

でも、XMTradingではそういうことはありません。
ゼロカットシステムにより、追証がありません。
どういう流れかを例で説明しますね。

  1. XMTradingに100万円を入金した。
  2. 1000万円分のポジションを保有した。
  3. そのポジションで30%の損失が発生した。(300万円の損失)
  4. 入金した100万円とあわせて口座の残高はマイナス200万円
  5. でも、ゼロカットシステムにより残高はゼロ円になるだけ!

国内のFX業者だったら4の時点で、200万円の追証を求められるところです。
でも、XMTradingの場合はそれがありません。
つまり200万の損失はXMTradingが補填してくれるので、追加の損失はないのです。

ゼロカットシステムを採用しているXMTradingのような業者では、借金を背負うなんてことはありません。

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XM レバレッジ 制限

XMTradingでは、最大1,000倍のレバレッジをかけて取引を行うことができます。

しかし、商品や条件によってこの最大値が制限されることがあります。

ドル円やユーロドルなど、メジャーな通貨ペアではそのような制限を気にする必要はないのですが、エキゾチック通貨を取り扱う場合などは気にしておいても良いかもしれません。

この制限は大きく分けて、口座の種類によるもの、証拠金の残高によるもの、金融商品によるもの、に分けられます。

口座種類による制限

口座の種類による最大レバレッジの制限は以下のとおりです。

口座種別最大レバレッジ
スタンダード口座1,000
マイクロ口座1,000
ゼロ口座500

ゼロ口座はスプレッドが狭いことが特色ですが、レバレッジは他の口座に比べると低くなります。

証拠金残高による制限

ドル円などメジャー通貨では証拠金残高により以下のように制限がかかります。

口座種別最大レバレッジ
5~20,000USD20,001~100,000USD100,001USD~
スタンダード口座1,000200100
マイクロ口座1,000200100
ゼロ口座500200100

残高が増えると、実は口座の種別は関係なくなります。

金融商品による制限

エキゾチック通貨やCFD商品では口座種別は関係なく証拠金残高により制限がかかります。

口座種別最大レバレッジ
5~20,000USD20,001~100,000USD100,001USD~
対スイスフラン400200100
対トルコリラ100
対デンマーク・クローネ50
ゴールド1,000200100
シルバー400200100
パラジウム・プラチナ22.2
日経225200
日経以外の株価指数CFD100
オイルCFD66.7
ガスCFD33.3
仮想通貨CFD50

ボラティリティが高かったり、流動性に難がある金融商品ほど制限がかかりやすいということは言えますね。

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XM レバレッジ かけ方

XMTradingでは取引ごとにレバレッジの指定をする必要はありません。
口座開設時に選んだレバレッジで証拠金を求められ、ポジションを持つことになります。

そのときの実際のレバレッジは、そのときの口座残高によります。

先ほどの表1の例で考えてみましょう。
1ドル140円のとき、1ロット=10万通貨のポジションを保有したとします。
求められる証拠金は14,000円です。

このとき、口座に1400万円の資金が入っているなら、実際のレバレッジは1倍ということになります。
逆に口座に入っている資金が14,000円だと、レバレッジは最大レバレッジの値である1,000倍ということになりますね。

このように実際のレバレッジの計算は、ポジションと実際の資金量の比率で求めます。

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XM レバレッジ 変更 確認

XMTradingのレバレッジ変更は、口座開設後も自由に行えます。

まずマイページの「マイアカウントの概要」で変更したいアカウントをクリックします。

レバレッジの欄の鉛筆マークをクリックして好みのレバレッジに変更するだけです。
また、これにより現在のレバレッジを確認することもできます。

選択できるのは、1、2、3、5、10、15、20、25 、50、66、100、200、300、400、500、888、1,000の17種類です。

ただ、ここで選択するレバレッジは、あくまでも要求される証拠金の数値が変わるだけです。
実際のレバレッジは、先ほど述べたように、口座にある残高と保有しているポジションとの兼ね合いで決まってきます。

なので、特に問題がなければ最大レバレッジにおいておけば良いでしょう。
問題が発生するのは、レバレッジを高く出来るからといって多くポジションを抱えてしまうときです。

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XM レバレッジ 規制

XMTradingに限ったことではありませんが、相場の変動が激しくなりそうなときには、レバレッジの規制が入ります。

顧客の資産を守るため、リスクを抑えるため、というのが第一の理由ですが、もちろんロスカットシステムを採用しているので、XMTradingの資産が傷まないように事前にリスクを抑えておく、ということも理由の一つです。

マイナスになったらその分の損失はXMTradingが被ることになりますからね。

過去の事例では以下のイベントで規制が入りました。

  • 米国大統領選挙
  • ブレグジット国民投票
  • トルコ総選挙

それでも、50倍くらいまでへの規制がほとんどです。
国内FX業者の25倍よりは高いのですね。

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