XM 口座タイプ
XMTradingの口座タイプには、マイクロ・スタンダード・XM ZERO(ゼロ)の3つがあります。
まずスタンダード・ゼロ口座は1ロットは100,000通貨ですが、マイクロ口座だけ1ロットは1,000通貨です。
マイクロ口座とスタンダード口座は基本的に同じ仕様ですが、ワンショットあたりのポジションを取れる量と、最低取引枚数が違います。
マイクロ口座だとワンショットあたり10万通貨までで、最大100ロット、スタンダード口座はワンショットで500万通貨まで可能です。
また、マイクロ口座は10通貨が最低取引枚数ですが、スタンダード口座は1,000通貨です。
それ以外は、全く同じ仕様となっています。
最大レバレッジは1000倍・すべてのボーナスが対象・最低入金額は500円から、CFD取引、貴金属取引も可能です。
ゼロ口座はスプレッド特化型で、スプレッドは狭いですが取引手数料がかかります。
最大レバレッジは500倍・100%入金ボーナスには対応しておらず、最低入金額も1万円からです。
CFDや貴金属の取引はできません。
XM 口座開設
XMTradingの口座開設は簡単で、公式サイトの専用バナーをクリックし必要事項を入力するだけです。
手順は、個人情報の入力・口座の詳細設定・投資家情報の入力・パスワードを設定し登録プロセスを完了させます。
その後本人確認資料を提出して口座を有効化すれば取引が出来ます。
本人確認資料は、パスポート・運転免許証(両面)、マイナンバーカード・住基カード・外国人登録証・在留カード・障害者手帳は全て写真付き、有効期限内のものです。
現住所確認書類は、公共料金の請求書・住民票(コピー可)・健康保険証・運転免許証(両面)・マイナンバーカード(写真付きで、全て有効期限内または6ヶ月以内に発行されたものだけです。
公共料金の請求書は、住所・氏名・発行日・発行元が一枚で確認出来るもので、例えばガス・電気・水道・携帯電話など、東京ガス・携帯電話請求書は受け付けてません。
運転免許証は、既に身分証明書として提出している時は使えません。
健康保険証も住所が手書き、住所が裏面にある場合は使えません。
XM 口座維持手数料
XMTradingでは、トレードなどを全くしてない口座で90日間経過すると休眠口座となり、その間は毎月5ドルの口座維持手数料がかかります。
最後のエントリーから90日が経過するまで1回でもエントリーや決済をすると期間はリセットされます。
残高が5ドル以下になると残金全てが差し引かれて、その時に自動的に凍結されます。
使わないからと言って放置するとしても、残高が全て手数料として取られるのは勿体ないので、出金するか、資金振替などで対策をとった方がいいです。
それ以外の手数料の一つの形としてスプレッドがあります。
XMTradingは国内FXと比べて広いですが、その分追証がない・ボーナスもあるので国内よりはリスクは低いです。
取引時間・扱う通貨ペアでスプレッドは変わるのでどの時間にどの銘柄を選んでトレードするかは大事です。
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